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出題者:中村編集長
住所:山形県米沢市大字大沢字峠
達成記念日:2017年4月24日
天候:晴れ
達成時のオドメーター:623km
Memo:
かなりな悪路の先にある目的地で、駅に着くまで本当にこの道で良いのか少し迷いながらのツーリングでした。
着いてみると駅舎はただものではないオーラをまとって現れ、スノ-シェルターの乾いた空気の中で自分のブーツが発する足音だけが響き渡る様は行った人にしか分らない感動です。近くの峠の茶屋で売っている力餅も古き良き日本の味を思わせるもので、現代人が忘れてしまった何かを感じる事ができるものでした。
峠駅
Wikipediaによると、島式ホーム1面2線を有する地上駅。警報機と遮断機付きの構内踏切がある。米沢駅管理の無人駅。板谷峠は急勾配と豪雪による難所として知られ、山形新幹線開業まで普通列車はスイッチバックで登っていた。このため、複雑な線路やポイントなどの施設が駅構内に設けられ、それらは雪から守るためスノーシェルターで覆われていた。同新幹線開業にともなう改良と電車化によりスイッチバックは廃止されたが、スノーシェルターは新たに設けられたホームの覆屋として流用され、上下線も含めて大きく覆った構造から独特の雰囲気となっている。
峠の茶屋
東北新幹線福島駅下車、奥羽本線(山形線)乗り換え五つ目の駅、南東北の『日本の秘湯』が集中する吾妻連峰の『秘境駅・峠』、静寂閑雅の滑川温泉、窮山幽谷の姥湯温泉入口。吾妻連峰北登山口。そして、鉄道開通以来の駅ホーム立売り100余年「峠の力餅」とう治客、と山客、トレインファンが ともに集う とうげん郷