一番簡単なのがタンクバックの上、もしくはマウントシステムを使ってハンドル、レバー、ステムホールが対象になります。設置場所はかなり限られます。トップ画像は標準のハンドル回り。真ん中にあるステムホールにマウントシステムを乗せていきます。
プラスチックの栓を外すと、ステムキャップは6角の穴が開いています。これは外すだけなので12mmの六角レンチを入れて鉄パイプなどをてこにして外すことができます。しめるのは適正トルクがありますので注意が必要です。(自信が無い人は外さないほうがいいかと)
ステムキャップをホールナットタイプに変更します。2003年以前のCBR600RR用(90304-MJ4-670)です。この穴にステムマウントベースを入れるイメージです。
ステムホールのキャップ(53232-MJ4-670)。プラスチック製です。ステムマウントベースを入れると使うことはありません。(正直買わなくてもいいかな?)
ステムナットを交換し、キャップするとこうなります。
最近のコメント