「東北のバイク乗り」2020年イベントで「第2回週末北海道キャンプツーリング」を計画中です。まずはその全体イメージです。
全体日程
7/23(木) 函館 → 乙部町 → せたな町 → キャンプ場
7/24(金) キャンプ場 → 弁慶岬 → 神威岬 → 余市 → ニセコ → キャンプ場
7/25(土) キャンプ場 → 支笏湖 → 苫小牧 → フェリー泊
7/26(日) 八戸 → 八戸市営魚菜小売市場 → 流れ解散 → 北山崎 → 鵜ノ巣断崖 → 浄土ヶ浜 ・・・
ルート全体案
https://goo.gl/maps/MAbTNTUW4gbWwYgz6
2日目晴れればこれにニセコパノラマラインを追加します。雨天であればニセコ周辺で温泉泊を検討します。
7/23(木)イメージ
函館 → 乙部町 → せたな町 → キャンプ場
津軽海峡フェリー青森ターミナルで仮集合
7/23(木)10:00青森→13:40函館を予定します。函館で遅いお昼ご飯を予定します。何か軽く青森で食べておくと良いのかもしれませんね。
14:00津軽海峡フェリー函館ターミナル出発にします。今回函館観光はルートに入っていませんので函館観光もしたい方は前入りをお願い致します。
貝鮮焼北斗フィッシャリー
函館FTから15分程度西に走ると到着する「北斗フィッシャリー」が少し遅いですがお昼ごはんの予定です。上磯郡漁業協同組合直営のレストランで、新鮮なカキ、ホッキ、ツブ、ホタテなどの貝類を、鉄板でその場で蒸し焼きにして頂けます。津軽海峡に面した店内の窓からは海の向こうに函館山を眺めることができます。
https://hokuto-fishery.jimdofree.com/
国道229号
左側に日本海を眺めながら北上するシーサイドランです。晴れていればコバルトブルーに輝く日本海を見ることができます。
キャンプ場
日本海に面したキャンプ場を予定します。これも晴れていれば壮大な夕日を眺められる予定です。
シーフードBBQをメインに焚火+お酒で初日の締めくくりを盛り上がりましょう。
7/24(金)イメージ
キャンプ場 → 弁慶岬 → 神威岬 → 余市 → ニセコ → キャンプ場
8:00キャンプ場出発、朝御飯は最寄りのセイコーマートで軽く食べる予定です。
弁慶岬
神威岬
ニッカウヰスキー余市蒸留所
出典:ニッカウヰスキー
ニセコパノラマライン(道道66号)
キャンプ場
ニセコ周辺のキャンプ場予定です。この日はお肉でBBQ、牛、豚、鳥、羊、鹿・・・等々、北海道の山の恵みを堪能します。
7/25(土)イメージ
キャンプ場 → 支笏湖 → 苫小牧 → フェリー泊
そろそろ疲労も溜まってきているはずなので午前中はニセコ観光にします。
前日何となくニセコパノラマラインは行けなくて3日目になるかも・・・。
ニセコ高橋牧場ミルク工房
ニセコ山岳パーラー
支笏湖
苫小牧
苫小牧19:00→仙台翌日10:00のメンバーを見送りして、残りのメンバーは市内で晩御飯、苫小牧の有名店は早朝からやっていて、夕方から夜は寿司屋か居酒屋しか開いていないイメージが強いです。居酒屋でノンアルかな・・・。継続調査します。
フェリーは苫小牧23:59→八戸翌日7:30です。
7/26(日)イメージ
八戸 → 八戸市営魚菜小売市場 → 流れ解散
八戸市営魚菜小売市場
7:30に八戸FTに到着するのでその後八戸市営魚菜小売市場に移動して朝食にします。
流れ解散
以降流れ解散です。一応ですが、その後北山崎、鵜の巣岩壁、浄土ヶ浜まで三陸道を使って太平洋沿岸を南下する予定です。おそらく浄土ヶ浜周辺でお昼ごはん。そこから盛岡方面(R106)、遠野方面(大規模林道)、大船渡方面(三陸道)に分かれます。
過去リンク
→「第1回週末北海道道南キャンプツーリング初日イメージ」
→「第1回週末北海道道南キャンプツーリング2日目イメージ」
→「第1回週末北海道道南キャンプツーリングレポート」
20年前に、苫小牧→富良野→美瑛→納沙布と道中↔️道東を何回か、ツーリンクしてました。今回は、とても楽しみにしています。以前は、ライダーハウスや、徒歩宿を使ってましたが、キャンプは初めてです。必要最小限のキャンプ用品をご教示願います。
アグスタドラッグスターは、積載がないので、リュック頼みなのでm(_ _)m
キャンプ道具は、最低限何が必要ですか?以前のツーリングでは、徒歩宿、ライダーズハウスばかりだったので。
@大川政徳
テントと寝袋とマットもしくはコットは必須です。
ライダーは焚火をしていると酒持ってきて集まる習性?を持っていますのでチェアと簡単なテーブルがあるとなお良しです。
後はホームセンターや100円ショップを駆使して簡単な食器などを準備するのが良いかと。
以下にキャンプツーリングギアをまとめていますので、少しでも参考になれば。
https://michinoku.tours/category/camptouring
積載が無いのであればタンデムシートに乗っける感じで登山バッグのような背の高いザックを先に買うのが良いのかもしれませんね。