構図

奥行を表現する時に使う「三角構図」

風景の奥行きを表現する時に使うのが三角構図です。

「三角構図」って何?

フレームの中に三角形を意識して被写体を配置する構図です。

「三角構図」の使い方

被写体の土台となる底辺の部分が広く、上が狭いこの構図はどっしりとした安定感のある写真になります。

奥行や高さが強調される構図で、風景写真に特に向いています

「三角構図」のポイント

単に三角形の被写体を写すだけでなく、写真全体を見て三角形になっていれば三角構図と言えます。

風景全体を見て、三角形になっている場所が無いか探してみましょう。

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