構図

食事の構図で大活躍「日の丸構図」

被写体を引き立てたいときによく使うのが日の丸構図です。

「日の丸構図」って何?

写真の中央に被写体を配置する構図です。無意識に撮影した場合この構図になる事が多いです。上下左右の空間が同じような幅になり単調に見える場合があります。

「日の丸構図」の使い方

被写体のみをアピールするにはとても有効です。たとえばラーメンや丼物を撮る場合その具体性をより強調する事ができます。少しずらすことで変化をつけることができます。

風景を取った場合は周りに空間ができるので、見る人に開放感や安らぎを感じさせる写真になります。

「日の丸構図」のポイント

背景が複雑な被写体には向いていないので、シンプルな背景を選んで撮影する事がポイントです。

次ページへのリンク

→「カメラの画面とアイコンを覚えよう」に進む
→「奥行を表現する時に使う「三角構図」」に戻る

 

関連記事

  1. 構図

    基本になる「三分割構図」

    まず初めに覚えたいのが万能で使える三分割構図です。「三分割…

  2. 構図

    空を写すとき使いたい「二分割構図」

    海と山、山と空に大活躍するのが二分割構図です。「二分割構図…

  3. 構図

    奥行を表現する時に使う「三角構図」

    風景の奥行きを表現する時に使うのが三角構図です。「三角構図…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


最近の記事

  1. スマホを使おう

    明るさの調整方法を覚えよう
  2. スマホを使おう

    AF/AEロックを使おう
  3. スマホを使おう

    ピントは画面をタップしよう
  4. スマホ撮影術

    風景写真をきれいに撮るならまず「順光」を狙いましょう
  5. スマホを使おう

    カメラの画面とアイコンを覚えよう
PAGE TOP