「逆光」はそのまま撮ってしまうと、人物だと顔に影がかかってしまったり、風景ならば全体が暗くなってしまいますが、設定で「逆光」を活かした写真にすることができます。
「逆光」って何?
撮影者が太陽に向かい被写体に後ろから当たる光を「逆光」といいます。
逆光の撮り方
「逆光」はどうしても全体が暗くなってしまうので、自分で明るさを調整して写真全体のバランスを整える必要があります。
被写体の最も暗い部分をタップして、全体のバランスを見ながら調整(明るさの調整方法を覚えよう参照)します。
- 慣れてきたら積極的に活用しましょう。印象的な写真を撮ることができます。
- 上の写真を順光で撮影。印象ががらりと変わります。
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