アミカゴ栽培槽は培地に土を使うハイブリッド方式の水耕栽培装置です。水は毛管布(マイクロファイバー)を使って下段の水槽より供給します。
アミカゴ栽培槽
材料
最寄りの100円ショップCAN★DOで購入しました。
機能 | 購入物 |
---|---|
アミ皿 | B4バスケット |
プラボックス | ストレージボックスL(A4サイズ) |
毛管布 | マイクロファイバーフェイスタオル |
アミ皿の加工
毛管布を通すために両端を5cmほど縦の穴をあけます。
遮光ネットもハサミを使って現物位置合わせで穴を空けます。
下側はこんな感じで、通した毛管布は内側に入れます。
用土の配合
今回の用土の配合は培養土1:軽石小1です。深さ3cm位になる様な分量をとります。
まんべんなく混ぜ合わせるだけです。
アミ皿の上にのせていきます。
プラボックスの加工
広がらない様にロックバンドを2本使って両側からしぼります。
アミ皿とプラボックスもずれないようにロックバンドで固定。固定側の逆から液肥を供給するので片側だけです。
遮光ネットは割とバタつくので、長辺2ヶ所、短辺1か所程度ロックバンドで止めておくと綺麗にできます。
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