画像出典:takagi
研究用に1つ買ってみました。ハイポニカに使うには「A液用とB液用で2つ買ってY型の分岐も2つ付けるのかなー。」と思っていましたが、実物を見て大量に使う人にはそんなの関係無いな。と結論付けました。
納入荷姿
開けてビックリの茶箱でした。化粧箱は?価格抑制のため?でしょうか、間違って予備部品捨ててしまわない様に注意が必要です。
中見はこんな感じ。見たことあるtakagiのホースも入っています。
ポイントになる希釈ボトル
100ml、200ml、400ml、800mlのメモリがあります。
ハイポニカしか使わない人は混乱するのでボトルの「倍」は見ない方が良いかもです。ボトルを水で満杯にした時の希釈になります。
運用方法
この装置は自動で250倍の希釈ができます。A液10ml+B液10ml+水5000mlのイメージです。大量に液肥を使う人はA液100ml+B液100ml+水50L位は平気で使いますので「2個買わなくてもこのまま使える。」が私の結論です。
付属ボトルで使える容量は以下の通りです。
A液100ml+B液100ml=水50L
A液200ml+B液200ml=水100L
A液400ml+B液400ml=水200L
takagiの公式サイトで買えます
↑ここから買って頂けると助かります。
「ハイポネックス専用」と書いていますので、それ以外に使うのは自己責任ですのでその点はご理解の上ご使用下さい。もちろん私も責任は取れません。
春になってから使うので、おそらく春までそのまま箱で保管するのかな・・・。
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