ミニトマト

2023シーズンの検討開始まずはミニトマト

画像出典:サカタのタネ

9月後半の台風で更新を中断していたブログだが、2023シーズンに向けて投稿を開始しようと思います。例年通り?ミニトマトから検討しよう。

2023シーズンのミニトマトの方針

2022はサカタの種「メイクスイーツシリーズ」を選びました。味と言う点では大満足だった事に間違い無いです。中玉?と言って良い位の大きさと、あまり数が取れないという反省点はありましたが・・・。この辺をかんがみて、今年の方針は「甘くてたくさん採れる。」にします。

甘くてたくさん採れる品種は?

直ぐに思いつくのは「アイコ」と「千果」辺りだろうか。今日はまずアイコをまとめて行こうと思います。

サカタのたねにアイコ特集のページがあるので参考にしました。

アイコの種類

アイコ


絶対おすすめしたいミニトマト
明るい赤色が分かりやすいトレードマーク。果実の姿に加え、房の形状はダブル果房にもなるので収量たっぷり。

イエローアイコ


爽やかな甘みが人気!幅広い世代に喜ばれる味
クリアな黄色が個性的。房の形は一般的なシングル果房で、味はアイコよりちょっぴり甘め。コンテナ植えにしてベランダやテラスの軒下で育てると裂果を避けられます。

 

オレンジアイコ


甘みと酸味が絶妙なバランス!
鮮やかなオレンジが食卓を彩る華やかなオレンジ色が身上。菜園でもテラスでもグーンと目立ちます。シングルの果房がどっさりと下がって、ちょっとサワーな果実をたわわにつけます。

チョコアイコ

フルーツ感覚で食べられる甘みの強さ!

アイコシリーズに、茶色のミニトマトが仲間入り!果肉が厚くてゼリーが少なく、大きくなりすぎないのでお弁当にも入れやすいサイズです。

注目は?

何となくチョコアイコかな?見た目はアレかもしれませんが、縞模様のあるのが最近の傾向としてうまかったりします。

秋植えサヤエンドウ前のページ

今年最初に作成する水耕栽培装置は葉物用に決定次のページ

ピックアップ記事

  1. 2021年に植えるメロンの検討
  2. 2021年用イチゴ苗の検討
  3. 2021年に植えるトマトは「フルティカ」に決定
  4. 2021年はすずなりミニトマトに挑戦

関連記事

  1. ミニトマト

    わき芽かきをさぼったらジャングルになってしまった

    わき目かきをさぼっていたらあっと言う間にジャングルになってしまいました…

  2. ミニトマト

    ミニトマトの種が届きました

    今年のトマトの方針は「低段密植栽培で多品種少量生産」です。よって種類を…

  3. ミニトマト

    苗購入から1週間

    苗を購入し、真水に3日、1,000倍に薄めたホームハイポニカに4日浸け…

  4. ミニトマト

    G-Fanと園芸用の支柱で棚を作成

    全高も2mに近づいてきたので、棚を作りましたフレームの基本になるところ…

  5. ミニトマト

    ミニトマトの収穫が本格化してきました

    メイクスイーツシリーズを植えたミニトマトの収穫が安定してきました。…

  6. ミニトマト

    ミニトマトの種蒔きしました

    ミニトマトの種蒔きしました。培地はロックウール、1品種で種2粒を植えて…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


にほんブログ村参加中

クリックで応援宜しくお願い致します。
 

水耕栽培の有名ブログもこちらから見られます
↓↓↓
 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 水耕栽培へ
にほんブログ村

お薦め書籍(楽天ブックス)

最近の記事

  1. ミニトマト

    2023シーズンミニトマト振り返り
  2. 中玉トマト

    トマトの葉かきを考える
  3. ミニトマト

    ミニトマトを吊り下げ誘引にする
  4. 中玉トマト

    フルティカの種無事発芽
  5. ミニトマト

    苗購入から1週間
PAGE TOP