葉物用に塩ビパイプを横に使う栽培槽を開発中です。今日はその台になるフレーム部分の作成を行いました。やりすぎ感がありますが楽しみながらやっています。花壇ラックなどで正直OKです。
要求される機能
培地となるVU40の塩ビパイプを平行、かつ水流を保持するために上下の高低差を保持する機能がフレームに要求されます。プラスチックの3段花壇ラックとかでも要求機能は満足できると思います。
G-Fanのアルミパイプは強度充分、位置合わせも割と簡単と言うことで重宝しています。
使用パーツ
完成したフレームは見ての通りスッキリした形です。
| 品名 | 数量 |
|---|---|
| GfunフレームN1000mm | 2 |
| GfunフレームN600mm | 8 |
| Gfunマルチコネクタアウター | 6 |
| Gfunクロスコネクタ | 6 |
| Gfunフリーコネクタアウター | 2 |
作成
足の開きは使用する水槽に合わせて決定
棚になる横棒は固定場所を計って、事前にマスキングテープで目印を付けてからコネクタの場所をあわせます
完成イメージ
培地と水槽が乗っかると完成イメージに近づきます。あらためて見てみると縦のパイプは3段だと1mはいりませんね。60cmでも良かったかな・・・。
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