結局イチゴは少量培地で水耕栽培とのハイブリットで行くことにしました。
最終的な方針
100%水耕は根腐れを回避できないと言う判断で、少量培地による土耕と水耕のハイブリットで行く事にしました。液肥は毛管布による吸い上げにて供給します。
土耕に使う土はイチゴ用にブレンドされた市販の用土を使いました。
塩ビパイプの構成
Φ100の塩ビパイプを1mで折り返し、100-50mmのインクリーザーを乗せます。
定植
毛管布は5cm幅を2本、底はプラポットに角ロックウールを詰めたものにしました
イチゴ苗の高さとインクリーザーの高さが合致するよう、底に用土を敷きます
真ん中に苗を置きます
スキマを用土で埋めてやれば完成です
水耕で育てた苗をどうするか考える
半年かけて水耕で育てた苗はこんなに立派な根に育ちました
なんかもったいないと思いながらも土に埋めました。一番右側の2本になります。勢いがぜんぜん違いますね。
まとめ
きちんと形にはなったかなと思います。
イチゴは寒さにあてないといけないと思いますが、雪にはあてたく無いので、ポリカの囲いを追加で考えようと思います。
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