そろそろ初雪が来そうなのでトマトの装置を撤収しました。2021年のトマトを振り返ります。
撤収したトマトの状況
根の状況、持ち上げたので固まって見えますが、水槽一面に根を伸ばしていました。
何回か水切れを起こしてしまいましたが、焼き切れることなく育ってくれたと思います
やっぱり日が当たる方が生育が良いようです
2021年振り返り
種蒔き
種から水耕栽培しました。今回植えたのはフルティカです
純粋水耕栽培は育成にはとても良いのですが種が余ってもったいない。
発芽
角ロックウールの培地は今年初めて採用しましたが、中々に使い勝手が良かったです
発芽の時期はペットボトル給水装置が大活躍。今年電熱ヒーターマットも買いました。この位のタイミングで弱い方を間引きします
定植
装置に収まれば綺麗なものです。
誘引と脇芽とり
脇芽取りはしなくていい。というまとめの方が多いですが、今回は1本仕立てを狙いましたので脇芽取りは必須です
収穫
まとめ
トマト+ハイポニカの相性がとても良いのが感じられた1年でした。正直1回に取れ過ぎて食べきれない局面が多かったです
来年は方針を「低段密植栽培+ハイポニカ」にして多品種少量を狙いたいと思います。
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